2011年CAPAカレンダー制作始動!

きれいなサガリバナの撮影を楽しみ、その後は潮が引いた海岸を撮影する。

遠浅の海岸は、潮が引くと広大な砂浜が現れる。
日陰もなく、強烈な太陽との戦い。
被写体を探す。
芽を出したヒルギの若木や流木、夏雲を狙うが、とにかく暑い。

太陽は徐々に傾き、夕日を撮影する。
水平線へかかる太陽を撮影したかったが、雲が厚く、水平線へかかる前に雲の中へと太陽が消えてしまった。
それでも夕日は美しく、「EF500mm F4L IS USM」に2倍のエクステンダー「EF2×II」を装着。
カメラはEOS7Dを使い、1600ミリ相当で太陽を撮った。

太陽が沈むと、今度は月の撮影だ。
新月が空にクッキリと浮かび上がる。
空気がきれいで、月の影の部分もうっすらと肉眼で確認できる。

地球照だ!

のんびりしていては真っ暗になる。
暗くなってしまっては地上の景色が写らなくなる。
月だけ撮ったのでは天体写真。
風景写真として月を撮るのであれば、地上の景色と共に写したい。
慌てて撮影ポイントを探し、撮影した。

1600ミリ相当で撮影した太陽。この大きさで撮るには、フレーム内に太陽をとらえるのも一苦労する。
キヤノン EOS 7D EF500mm F4L IS USM EF2×II 絞り優先オート F16 1/8000秒 -1補正 ISO200 ピクチャースタイル/風景

2011年CAPAカレンダー完成まで、あと105日!

執筆者プロフィール

工藤智道

工藤智道(くどう ともみち)

1969年、神奈川県生まれ。日本写真芸術専門学校卒業後、竹内敏信氏のアシスタントを経てフリーに。自然風景写真を中心に活動するとともに、撮影テクニックの記事執筆も手がける。EOS学園講師としても活躍中。日本写真家協会会員。

携帯URL

QRサンプル

携帯にURLを送る