2010.4.29
秩父から山梨、そして雪の安曇野へ
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今回は編集長が自ら同行して、お目付け役を! これがカレンダーのプレッシャーか?
4月14日から秩父・山梨・安曇野へ取材に向かった工藤さん。春らしからぬ寒さに、どうやらちょっと珍しい風景に出合えた様子...。同行した石田編集長がレポートします。もちろん、工藤さんの作品とコメントもありますよ!
【編集部】
5時出発
快晴の秩父路へと満開の桜を求めて、早朝5時、出発。今日は朝から青空だ!
カレンダー向きの作品が撮れるか?なんて、思いつつ車を走らせる。
目的の地へと近づくにしたがって満開の桜が現れてくる。
う~ン、今年はやっぱり遅れている。
秩父へ入ると、山ツツジが急に増えてくる。これはイイ組み合わせだ!
名所である清雲寺の大きな枝垂れ桜は半分散りかけている。
今年は、本当に咲き方にばらつきがあるな~。

葉桜になっている桜もあれば満開の桜も。木の種類でも咲くタイミングが違う。新しく発売された「EF70-200mm F2.8L IS II USM」は、より手ブレ補正効果が高くなったISを搭載しているからブレの心配も少ない。蛍石使用でレンズの描写も抜群だ![工藤]
キヤノン EOS5D MarkII EF70-200mm F2.8L IS II USM Avモード F5.6 1/200秒 -0.3補正 ISO125 ピクチャースタイル/風景 PLフィルター 三脚使用
ということで、細かい報告は後にして、山梨へ。
今回は、秩父から西沢渓谷へと抜ける山道を選んだ。
山梨で「オッ!」と、声が出る! その後「ザンネン」
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面白いところだったが、電線が多いのが残念。
桜の咲き具合は標高も関係してくるのだ。ちょうど700メートルラインが満開時期を迎えていた。
塩山へと向かう途中、古墳のようなお墓のようなもっこり山に桜とツツジ。
面白いところがあるものだ。
もう、時刻も17時を回っている。
今日は甲府に泊まる予定だ。
甲府の町の山側へと向かう。
石垣がしっかりした面白い街道を、ナビにしたがって進む。
突然、山ツツジの群生と桜が! でも、周りが電線だらけ。ザンネン!
ここは、武田の山城跡。地元の人なら知っているだろう。
桜のように、人里に近いところに咲いている風景ではよくあるケースだ。

蜘蛛の巣の様に張られた電線を避けて撮影した。美しい場所だけに、電線は何とかして欲しいものだ。三脚を使い、ほのかな光りで撮影する。標準ズームの「EF24-105mm F4L IS USM」で撮影。細かな部分までしっかりと描写してくれるレンズだ。[工藤]
キヤノン EOS5D MarkII EF24-105mm F4L IS USM Avモード F11 1.3秒 -1.3補正 ISO200 ピクチャースタイル/風景 PLフィルター 三脚使用
安曇野は真っ白だった!
朝から曇り、小雨。中央道を長野へと向かう。
標高が1000メートルを越える原村辺りでは小雪が舞っている。
安曇野はどうなっているのだろう?
気になってきた。
松本で中央道を下りると、北アルプスは薄ら雪化粧。
気温は4度。もちろん小雪まじり。
目指すは、去年撮った枝垂れ桜。
満開の花にうっすらと雪が! これも今年の気象がなせる技か?
なんとも変な風景に出会うロケだな~、なんて思いつつ、寒い桜の季節の信濃路を南へと向かった。

雪化粧となった桜。ほんのりとお化粧をしているくらいが上品でいい。近づくと背景と桜のバランスが悪くなる。遠めから「EF70-200mm F2.8L IS II USM」で撮る。中望遠ズームのこのレンズ。私の風景撮影では、いちばん使用頻度が高いレンズなのだ。[工藤]
キヤノン EOS5D MarkII EF70-200mm F2.8L IS II USM Avモード F8 1/50秒 +0.3補正 ISO200 ピクチャースタイル/風景 PLフィルター 三脚使用
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