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わしぁカメラが好きなんじゃ!!:CAPAカメラネット

2017年1月16日(月)
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年末年始の撮影は、新型フラッグシップ機&PRO仕様レンズで…『オリンパス OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO PROレンズ』

オリンパス OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
「オリンパス OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO PRO」+大口径標準レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25ミリF1.2 PRO」。実家の裏の畑の片隅にて…。って、もう少し小奇麗な場所にすれば良かったな。

 自分は、昨年の春から「オリンパス PEN-F」を使用しているが、それに加えて、昨年末に発売された『オリンパス OM-D E-M1 Mark II』も使い始めた。

 オリンパス一眼カメラのフラッグシップ機「OM-D E-M1」のボディデザインや基本的な仕様を踏襲しつつ、撮像センサーと画像処理エンジンを一新。そして、連写やAFの性能をレベルアップさせている。AF/AE追従で最高18コマ/秒連写、121点オールクロス像面位相差AF。この数値を見るだけで、レベルアップの度合いの大きさがわかる(E-M1は、AF/AE追従で最高9コマ/秒連写、81点コントラストAF+37点像面位相差AF)。

 さらに、4K動画撮影記録に対応した “OM-Dムービー” の搭載や、PEN-Fでは見送られた “防塵・防滴・−1O℃耐低温性能” も当然採用。記録メディアのダブルスロット化、パーセント表示対応の新型リチウムイオン充電池&急速充電器の採用、深度合成モードの搭載(これは従来からE-M1にしか搭載されていなかった機能)。…などなど、非常に魅力的な仕様や機能を備えたフラッグシップモデルに仕上がっている。

◆ ◆ ◆

オリンパス OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO/M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO/M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
OM-D E-M1 Mark IIボディに装着しているのは、高性能がウリの高倍率ズーム12-100ミリ。あとは画面左から、大口径標準の25ミリF1.2と、大口径広角ズーム7-14ミリF2.8。以上、自宅庭の大きな岩の上で撮影。まあ、最初の “裏の畑” よりは大分マシ(笑)。

 問題は交換レンズである。自分はこの魅力的な仕様や機能のフラッグシップモデルに相応しいレンズ(光学性能的にもボディとのバランス的にも)を、まだ所有してないんだよね。う〜ん、これまでは、PEN-FやパナソニックのGM5ボディにマッチする “携帯性重視のレンズ” を選んできたからなぁ。

 だが、幸運にも年末年始の帰省に合わせて、メーカーからM.ZUIKO PROレンズを借用できる事になった。まず、大口径広角ズームの『M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14ミリF2.8 PRO』。次は大口径標準単焦点『M.ZUIKO DIGITAL ED 25ミリF1.2 PRO』。そして、高倍率ズームながらPRO基準の画質とパフォーマンスを実現する『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100ミリF4.0 IS PRO』。以上の3本を借用した。

◆ ◆ ◆

 3本のM.ZUIKO PROレンズを使用した印象は…。「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14ミリF2.8 PRO」は、広角好きの自分にしっくりくる画角が得られるレンズだった。「M.ZUIKO DIGITAL ED 25ミリF1.2 PRO」は、F1.2の開放でもシャープな描写が得られ、素直なボケ描写も好印象。また、自分は「オリンパス OM-1+ZUIKO 55ミリF1.2」という組み合わせで写真を始めたので、な〜んとなくF1.2の標準レンズには親近感を覚えるんだよねぇ。

 そして、25ミリF1.2と同様に新しい「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100ミリF4.0 IS PRO」。従来の高倍率標準ズームとは一線を画する高画質ぶりや、驚異のパフォーマンス(5軸シンクロ手ぶれ補正対応で世界最強6.5段の補正効果、広角域ではレンズ先端から1.5cmの近接撮影が可能、など)に感心した。

 以上、今回使用した3本のM.ZUIKO PROレンズは、どれも優秀で魅力的な製品だった。どれも欲しい! でも、それは無理だぞ!!(苦笑) そうだねえ、この3本の中から最初に選ぶとしたら、利便性の高さや応用範囲の広さで「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100ミリF4.0 IS PRO」になるかなぁ。

※「実写データ」ボタンをクリックすると、オリジナルデータが別ウィンドウで表示されます。

オリンパス OM-D E-M1 Mark II 作例(撮影:吉森信哉)
実写データ

◆オリンパス OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO(9mmで撮影) 絞り優先オート F8 1/500秒 −0.3補正 WB:晴天 ISO200 5184×3456ピクセル JPEG(※オリジナルデータ)

オリンパス OM-D E-M1 Mark II 作例(撮影:吉森信哉)
実写データ

◆オリンパス OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 絞り優先オート F8 1/640秒 +0.3補正 WB:晴天 ISO200 5184×3456ピクセル JPEG(※オリジナルデータ)

オリンパス OM-D E-M1 Mark II 作例(撮影:吉森信哉)
実写データ

◆オリンパス OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 絞り優先オート F1.2 1/1600秒 −0.7補正 WB:晴天 ISO200 5184×3456ピクセル JPEG(※オリジナルデータ)

オリンパス OM-D E-M1 Mark II 作例(撮影:吉森信哉)
実写データ

◆オリンパス OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(18mmで撮影) 絞り優先オート F8 1/250秒 WB:オート ISO200 5184×3456ピクセル JPEG(※オリジナルデータ)

オリンパス OM-D E-M1 Mark II 作例(撮影:吉森信哉)
実写データ

◆オリンパス OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO(10mmで撮影) 絞り優先オート F4 1.3秒 −0.3補正 WB:オート ISO400 5184×3456ピクセル JPEG(※オリジナルデータ)

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プロフィール

  • 吉森信哉
  • 吉森信哉 よしもりしんや
  • 撮影テクニック解説、カメラやレンズのインプレなどで活躍中の写真家。とにかくカメラが好きなことにかけては世界一!なレベルだと周囲は認めている(笑)。デジも銀塩も一眼もコンパクトもクラシックも、撮るのも触るのも見るのも夢見るのも買うのも、カメラだったらなんでも大大大好き! タイトルの言葉は広島出身の彼のリアルな心の叫びである。

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