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わしぁカメラが好きなんじゃ!!:CAPAカメラネット

2017年3月24日(金)
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一般バッグでも機材がきちんと保護できるケース『ロープロ ダッシュポイントAVC80 II』

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
『ロープロ ダッシュポイントAVC80 II』。都内の大手量販店にて5000円台で購入。

 先日、泊りがけの取材で京都を訪れた。しかも、通常の取材とは異なり、撮影機材よりも “TPOに合わせた服装” が必要に思える…。そんな、少し緊張するような取材である。ということで、荷物を収納するバッグも、普段使用しているカメラバッグの「ドンケ F-2」ではなく、着替えの収納に適したリュックタイプの旅行や出張用(?)バッグを選択した。

 そして、1泊2日の京都取材を終えた後は、奈良まで足を延ばして、プライベートの撮影もおこないたい。奈良の “飛鳥” は自分の大好きな場所だからねぇ。そういえば、飛鳥を訪れるのは2013年の秋以来になるのか(当ブログで紹介)。う〜ん、大好きな場所の割には、結構ご無沙汰ですな(苦笑)。

 問題は、飛鳥撮影用の機材の収納である。前述のとおり、今回のバッグは普段のカメラバッグとは違い、カメラボディや交換レンズなどを効率的かつ安全に収納するスペース確保や工夫が施されていない。う〜ん、通常のインナーソフトボックスだと、バッグ内で圧迫される恐れもあるからなぁ…。

 そんな心配をしながら、カメラ量販店のカメラバッグ売り場をウロウロしていたら、ちょっと面白そうな収納ケースを見つけた。その製品は『ロープロ ダッシュポイントAVC80 II』。GoProなどウェラブルカメラ・アクションカメラ用に開発されたフォームシェルケースで、軽量で耐衝撃性に優れた収納ケースらしい。あ〜、これなら小型の一眼ボディや交換レンズ、必要なアクセサリー類が収納できそうだし、バッグ底に収納しても “内部圧迫” の心配もしなくて良さそう…。ということで、この収納ケースを購入して、京都&奈良取材に使用してみた。

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
今回の収納機材。パナソニック LUMIX DMC-GM5 + LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S(白っぽい布ポーチ内)。LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S(黒地に白い水玉模様のペットボトルホルダー内←靴下じゃないよ・笑)。予備バッテリー(サードパーティー製品)×2個、その下にはバッテリー充電器。ブロア。タブレット用のACアダプター。

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
ゴムストラップ付きの、フラップタイプの上下仕切りパネル。その上には、他の電子機器用のACコード。3個口の電源タップ。単三乾電池。…などの周辺アクセサリー類を収納。ちなみに、画面左の上蓋内側にあるのは、使用しなかった内部仕切り板。

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
開閉しやすいデュアルジッパー。

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
こ〜んな風に、リュックタイプのバッグ内(下の方)に、ダッシュポイントAVC80 IIを立てて収納。その上には、いろんな旅行グッズや土産物などを無造作に重ねる。

◆ ◆ ◆

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
今回選んだ撮影機材 〜飛鳥の集落が一望できる甘樫丘にて〜。「パナソニック LUMIX DMC-GM5」+沈胴式の標準ズーム「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」。と、200mm相当までカバーする小振りな沈胴式の望遠ズーム「LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」。

 「ロープロ ダッシュポイントAVC80 II」のサイズは、縦横215×高さ90mm(重さは約365g)。3種類あるダッシュポイントAVCシリーズの中では最大サイズだが、そもそも小さなウェラブルカメラ・アクションカメラ用に作られたケースである。一般のカメラボディや交換レンズだと、この中に収納できない製品も多い。

 ボディに関しては、フランジバックの長い一眼レフだと、寝かせて入れようと思ってもキツイだろう。という訳で、ミラーレスかつ小型設計のボディを選ぶといい(グリップ部の出っ張りも少ないボディ)。今回選んだ「パナソニック LUMIX DMC-GM5」などは、まさにうってつけのボディである。「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」を装着した状態でも問題ない。そして、標準ズームと見紛う小振りな望遠ズーム「LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」も、打ってつけの存在であった。

 こういった最小限の必要機材が、電源関連のアクセサリーなどと一緒に効率的に収納。しかも、汎用バッグ内にざっくり収納でき、バッグ内外の圧迫に対してあまり気にせず機材の携行ができる…。そんな “ストレスフリー” なケースとの出会いは、ちょっとした驚きであった。

◆ ◆ ◆

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
パナソニック LUMIX DMC-GM5 LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S(83mmで撮影) 絞り優先オート F8 1/400秒 -0.3補正 WB:オート ISO200

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
パナソニック LUMIX DMC-GM5 LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S(16mmで撮影) 絞り優先オート F8 1/5000秒 -0.7補正 WB:オート ISO200

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
パナソニック LUMIX DMC-GM5 LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S(22mmで撮影) 絞り優先オート F8 1/160秒 -1補正 WB:オート ISO200

Lowepro ダッシュポイントAVC80 II
パナソニック LUMIX DMC-GM5 LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S(12mmで撮影) 絞り優先オート F8 1/640秒 -0.7補正 WB:オート ISO200

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プロフィール

  • 吉森信哉
  • 吉森信哉 よしもりしんや
  • 撮影テクニック解説、カメラやレンズのインプレなどで活躍中の写真家。とにかくカメラが好きなことにかけては世界一!なレベルだと周囲は認めている(笑)。デジも銀塩も一眼もコンパクトもクラシックも、撮るのも触るのも見るのも夢見るのも買うのも、カメラだったらなんでも大大大好き! タイトルの言葉は広島出身の彼のリアルな心の叫びである。

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