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きたじまたかし写真展「空宙観察と光の肖像_portrait of light at the observation of sky」

光の中にいて、それを操っているような感覚。撮るというより描くという印象に近いです。

きたじまたかし写真展「空宙観察と光の肖像_portrait of light at the observation of sky」

イメージを形にするため試行錯誤を重ねてきた

きたじまさんの作品は独創的で遊び心に満ちている。『extrabokeh(エクストラボケ)』のシリーズは、夜の光の多彩で柔らかな描写が印象的だ。日本のみならず、海外のファンも多い。

このシリーズは撮影方法もユニークで、レンズをカメラに付けずに離した状態で撮っているという。
「さまざまなオールドレンズを試しているうち、マウントアダプターは付けなくてもいいんじゃないかと思ったのがきっかけです。その作品を写真共有サイトにアップしたら皆さんが喜んでくださって、手ごたえを感じました」

レンズはテレ端に合わせ、カメラを持ってレンズとの間隔を微調整しながら遠方にピントを合わせる。ティルトシフトをヒントに、焦点を歪めることで得られる描写を表現に取り入れた。頭に浮かんだイメージを求めて、試行錯誤の末に導き出した手法だ。
「あれこれと工夫しているうちに新たな方法が思いついたり。考えるのが好きなんです」

きたじまさんは被写体へのこだわりも強い。偶然の光景というより、イメージに近い撮影場所や条件下の一瞬を求めている。作品を創り上げる醍醐味が、そこにはある。
「イメージどおりに撮れたときは本当にうれしい。光の中にいて、それを操っているような感覚です。撮るというより描くという印象に近いです」

写真展ではもう一つのシリーズ『glassporthole(グラスポートホール)』の作品も展示する。こちらは虫眼鏡を使っていて、エクストラボケとはまた別の味わいがある。見ていると、その世界に吸い込まれそうになる。
「皆さんがこの作品を体験し、それぞれにストーリーを紡いでもらえたらうれしいです」

会 期
2016年8月5日(金)〜14日(日)
会 場
Island Gallery(アイランド ギャラリー)
住 所
東京都中央区京橋1-5-5-B1
時 間
11:00〜19:00
休館日
会期中無休
料 金
無料
イベント
■オープニングレセプション
[日時]2016年8月5日(金)18:00〜20:00
[会場]Island Gallery [料金]無料
問い合わせ
Island Gallery(TEL 03-3517-2125)
http://islandgallery.jp/