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オリンパス待望のフラッグシップ機。防塵・防滴に優れるマグネシウム合金ボディ、視野率100%のファインダー、11点全点クロスセンサーによる高速AFなどなど、プロユースにも対応。
待ってました! といわんばかりのE-3。E-1が発売されてからずいぶんと時間がたってしまい、Eシリーズのフラッグシップ機にはかなりの期待をよせていたわけです。第一印象は“良いカメラ作ってきたなあ”だね。フラッグシップ機らしい風格にドッシリとした安心感があるしね。フォーサーズの良いところは小型軽量にできるってことがあるけど、E-3については「いいじゃない! そんなことは」って思っちゃう。
僕がこのカメラに求めたポイントは2つ。ひとつはタフさ、もうひとつは可動式ライブビューだ。タフさについてはこのうえないね。先日も−60度のマグロ冷凍庫の中で問題なく撮影できたし、波打ち際での撮影でも潮をさんざんかぶっちゃったけど、ヘッチャラだった。これだけ安心してフィールドに持ち出せるカメラはそうそうないよ。もうひとつの可動式ライブビューは本当に便利。E-330をスパイス的な存在としてポートレートで使っていたんだけど、横位置でしか可動式ライブビューが使えなかったのがもどかしかった。 E-3は縦位置で可動式ライブビューができるので、よりウエストレベル感覚での撮影がしやすくなった。僕にはウエストレベルでの撮影がなじむんだなあ。
発色はE-1に比べナチュラルかな、といったところ。でもポートレートにはかえって好都合だ。シャッターの感触はとても良い。コトンッといった少々重たい感じが良い気持ちだ。フォーサーズの泣きどころだったファインダーは倍率1.15倍と大きくなり、ピントも合わせやすい。それでいて視野率100%なんだからうれしい限りだ。
飛び抜けた機能は持ち合わせていないけど、使いやすさにライブビュー、それになんといっても最高の安心感! 過酷な条件にチャレンジしたくなっちゃうカメラだ。
良い感じの発色。解像度は抜群に良いと思う。もちろん、オリンパスのコッテリ感は味わえます。
ファインダーも見やすいし、2軸式ライブビューはフリーアングル可。幅広い撮影が可能になっている。
シャッターの感触はとても良い。SWD搭載のレンズ装着で世界最速のAFが頼もしい。MFもしやすい。
フラッグシップ機にふさわしい安心感を与えてくれて実売20万円を切っているんだから、そりゃお買い得!
おすすめしたいんだけど、僕の好きな単レンズが少ないので、これからシステムを組むにはねえ…。