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レンズ交換式デジタル一眼レフで世界最小・最薄・最軽量を実現したフォーサーズシステムの1000万画素機。グリップのないMF一眼レフのような約375gのボディにライブビューやダストリダクションなどを搭載した実にオリンパスらしい個性あふれるカメラだ。
ボディが小さくて軽いのがいちばんの特徴だけれど、キット同梱の2本のレンズもきっちり小型軽量なのがポイント。ダブルズームキットで785g(電池とかは別)というのは、ほかのエントリー機よりも225〜455gも軽い。ボディだけでなくトータルのパッケージとして軽いわけで、そこのところが大事なのだ。
低価格のエントリー機向けレンズって写りはいまいちなのが多いけれど、この2本はけっこう写りがいいし、フルタイムマニュアルも使えたりする。安いくせに油断のならないヤツらなんである。だから買おうと思ったわけだし、おすすめもできる。
まあ、AFが弱い(従来機よりはよくなっているらしいけど、動きものを追うのはしんどいし、今どき3点測距は苦しいのよ)とか、ファインダー像がめちゃ小さいとか、バッテリーの裏表を間違えても入ってしまう(間違わんように印をつけておくといい)とか、白飛びしやすいとか、ケチのつけどころはいくらでもあるけれど、この軽快さでこれだけの写り、お値段も手ごろというのが揃っているのだから文句は言わない。
機能面ではE-510にかなり差をつけられているし、手ブレ補正も内蔵していない。でも、デザイン的にはE-410のほうがずっとまとまってていいと思うし、なによりこの小ささ軽さという魅力は捨てがたい。まあ、E-510を見るとくやしい部分もあるのはたしかだけれど、E-410はE-410で好きだったりするのである。
センサーサイズが小さいという弱みを感じさせない高画質。ダブルズームキットの2本のレンズがよく写るので、けっこう満足度は高い。
露出補正ボタンが押しづらい位置にあるのが痛い。3つの測距点も間隔が狭くて切り替えるメリットはあまり感じられない。
スナップ系の撮影ならAF性能に不満は感じないし、レスポンスもまずまず。ダブルズームで持ち歩いていてもくたびれないのがいい。
ほかの1000万画素エントリー機と比べてちょっぴり高めに感じられなくもないけれど、軽さというスペックを買ったと思えば文句なし。
機能や性能の面では物足りない部分はあっても、いつもカメラを持ち歩きたいという人にはイチオシのカメラだと思う。
小さくて軽いエントリー機はいろいろあるが、その中でもE-410のスマートさや軽快さは群を抜いている。グリップ部(出っ張り)を廃したボディは、物理的&心理的な軽快さを生み出してくれる。そのスタイリッシュな外観は、な〜んとなくMF一眼レフのような雰囲気を醸し出している。それもそのはず、だってそれを意識してデザインされたんだよね、このE-410というカメラは。
でも、基本性能の高さや、各種の機能や操作性の優秀さは「他のエントリー機よりもワンランク上」という印象を受ける。まず、基本性能の高さでは、有効画素数1000万画素、ライブビュー、ダストリダクションシステム。この3点セット(?)が光る。特に、ライブビュー機能は、他メーカーだと限られた上位機種にしか搭載されていない機能。といっても、コンパクトデジカメを使ってきた人にとっては、「液晶モニターを見ながら撮る」というのは、当たり前の撮影スタイルなんだけどね。そういう意味でも、エントリークラスでこの機能を搭載した意義は大きいよね。
そして、CFカードとxDカードが同時に挿入できるデュアルスロット(ダブルスロットと表現した方がわかりやすいと思うけど)や、RAW+SHQ(JPEGの最高画質)モードで撮影できるなど、上位クラス並の仕様にも感心させられる。また、測距点は3点ながら追従性の高いAFや、各種操作のレスポンスの高さなど、使い勝手の良さも「大納得」なんですわ。
自然で深みを感じさせるオリンパス特有の色再現。インパクトの強い色ではないが、いろんな被写体で良好な結果が得られる。
各種の操作パーツの配置や操作感は良好。しかし、液晶モニターの表示のデザインやレイアウトは、少しわかりづらい面もある。
グリップ部のないスリムで軽量なボディは、持ってヨシ、撮ってヨシ! AFもシャッターもキビキビ。シャッター音が少しウルサイのが残念。
値段だけをみると、もっと安いエントリー機もある。でも、基本性能や機能の高さから考えると、かなりお買い得は高いだろうね。
後発の上位機E-510は「手ブレ補正搭載機」。だから、機能を重視する人だと、どちらにするか迷う。でも、軽快で粋なのはE-410!
やっとフォーサーズの特徴を活かした小型・軽量ボディの登場だ。従来のEシリーズとは異なり、薄型のバッテリーを採用することで、グリップのでっぱりがほとんどなくなり、どこかMF一眼レフを思わせるオーソドックスなフォルム。レンズキットの標準ズームをE-410に装着して、細めのネックストラップで首からぶら下げて一日中歩いても、首や肩が凝らない軽さがうれしい。
ライブビュー(E-330のBモードに相当)が搭載されているのが“売り”ではあるが、液晶モニターが可動式ではないので、ハイアングルやローアングル撮影にはちょっと不向き。手を伸ばして柵の隙間から撮影するときなどには重宝する。露出補正をかけるとライブビュー表示に反映されるので、露出決定にも便利(LVブーストOFF時)。また、INFOボタンを押すと、リアルタイムヒストグラムが表示されるので、白トビ、黒つぶれをギリギリまで追い込んだ露出決定ができるのもイイ。
従来のE-510やE-330に比べると発色はナチュラル志向になり、オリンパスブルーと呼ばれる濃紺の青空はなかなか出ないのも残念。良く言えば上品でナチュラルだが、他メーカーでは得られないインパクトのある発色がなくなってしまったので、あえてこの機種にこだわる必然性が薄くなってしまった。せめて仕上がりをVIVIDにしたときは、E-1やE-300のような濃厚な発色が得られるとうれしいのだが…。
標準の仕上がり設定はNATURALだが、VIVIDにしてもそれほど深い発色にはならない。少し白トビしやすい感じだ。
小型軽量ボディは◎。ダブルズームも非常にコンパクトにできていて、それでいて描写や操作性が犠牲になっていないのも○。
旅カメラ、お散歩カメラとして、フットワーク軽く撮影できるのが魅力。レンズ交換ができるコンパクトデジカメ的存在だ。
2GBのxDピクチャーカードプレゼントが終了してしまったので、あと1万円くらい実売価格が安ければと思う。
できるだけ軽くて小さい一眼レフが欲しい人に。ダストリダクションシステム搭載でゴミが写り込む心配もないのも◎。
ボディ単体でわずか375g! 小型軽量なのはもちろん、オリンパスのデジタル一眼レフの特徴でもあるライブビューが特徴。
さて、やっぱり軽いのはいい。撮影の徒歩での移動中や、被写体を探しながら歩いているときでも重い機材だとつらい。見つけられる被写体も見逃してしまうことがある。軽ければアクティブに被写体探しに集中できる。軽いということはカメラにとって重要なスペックの一つだと思う。
それに風景写真を撮る身としては、ライブビューはとても便利だ。ライブビューでは100%の視野率でフレーミングできること。そして撮影前にヒストグラムで露出を確認できること。さらにMFで拡大表示して厳密なピント合わせができること。撮影の方法も「ライブビュー表示」→「フレーミング」→「MFで拡大表示ピント合わせ」→「ヒストグラムで露出調整」→「撮影」という手順を踏む。この方法、何かに似ているなぁ、と思えば大判カメラ。ピントグラスを覗いて様々なカメラの設定を行なってから撮影する。これが実に心地いい。「ライブビューならハイアングルやローアングルでも楽に撮れる!」というよりも、じっくりと被写体をとらえるための操作がいい作品を生み出してくれるように思う。
人それぞれ撮影スタイルは違うので、好みのカメラは違うかもしれないが、E-410は私の撮影スタイルにあった一台と言えるカメラだ。
被写体の色の再現やノイズ面でもかなり上位クラスというのが素直な感想。
ライブビュー時にヒストグラムやMFでの拡大表示を切り替えるの「info」ボタンを頻繁に押さなければならないのがやや面倒
とにかく“軽い”というのがいい! 軽いのはまさに快適!!
画質、重さ、機能、そしてコンパクトなズームなどダブルズームセットならばお買い得感は5つ星。
動きのある被写体やAFポイントの少なさが気になる部分。ファインダー像も小さい。
実にコンパクトでオリンパスらしいカメラ、という印象だ。もちろんそう思ってしまう背景には銀塩カメラ、とくにOMシリーズの幻想が自分の中にあるのは間違いない。ほんとよくぞここまで銀塩カメラっぽく作れたなあというのに感心する。わざわざこのクラシックスタイルにこだわる必要はないんじゃないか、という疑問も沸くけど、これがオリンパスだからいいのだ、と納得してしまう。
とはいえ、このコンパクトさで1000万画素、CFも使えるxDカードとのとのデュアルスロットやライブビューなど、技術的にもおもしろい機能の詰め込み感があり、工夫の塊なんだろうなと想像できる。さすがに手ブレ補正機能は入らずにE-510に譲ってしまったが。
ボクは、このカメラではレンズキット用のレンズである14〜42ミリでしか撮影したことがないんだけれども、非常に解像度が高いことに驚いた。APS-Cサイズの1000万画素機と比べても見劣りしないどころか、それを凌ぐほどの解像感が感じられた。フォーマットが小さいぶん、レンズの設計には力が入ってるなあというのがヒシヒシと感じられてうれしい。
レンズといえば、このボディに合うコンパクトなレンズがほしい! 特に12〜14ミリ周辺の単焦点ワイドレンズ。これはきっと他のカメラマンも必ず訴えることだろう。そのレンズがあれば、巷にE-410を首からぶら下げるカメラマンがあふれそうな予感だ(笑)。
APS-Cよりひと周り小さなフォーサーズであることは感じさせない解像感。レンズキットでもレンズがイイのがポイント。
グリップが小さいが、ホールディングしやすい。やるならもっとやってほしかった。レリーズボタンにG7のようにお皿付けてとか…。
連写するより1枚1枚かみしめて撮りたいスタイルだけど全然連写OK。ストレスなし。あと軽快に撮れるレンズが欲しいぞと。
高い技術が凝縮されているのはわかっているんだけど、このスタイルならもう少し安いとウレシイかなあ。でもキットは非常にお得。
粋な感じでデジイチを持ちたいっていう人にはオススメ。E-510ではグリップがあるだけでだいぶ野暮ったくなる。問題はレンズか。
このカメラを初めて触ったときの感想が「ありえねぇ、何これ」。
普通こんな汚い言い回しをしたときってのは悪口を言うのだけど、E-410に限ってはまったく逆。「こんなに小さいのに何でこんなに写りがいいの」っていう高評価。
だってそうでしょ、ボディー単体が375g(電池別)。軽さ以外に何を期待すれば良いのか正直わからなかった。でも、撮影した写真を全紙以上にプリントしてみたら、「すげぇよ、このカメラ。さすが1000万画素」って(笑)。新開発の画像処理エンジン「トゥルーピックIII」には威力を感じましたよ。明るい場所での色再現は当然良いのだけど、注目したのは暗部のトーン。粘りというかハーフトーンの再現性が結構ある。高感度で撮影しても以前より納得できる仕上がり。この値段でこの写り、軽さならお得感はありありですよ。
以来、カバンの中にはいつもE-410を入れています。レンズも基本的にはWズームセットの2本。全部で1kgもないのに35ミリ判換算で28〜300ミリまでカバーできますからね。特に望遠ズームの写りは予想以上。ライブビュー撮影ではシャッターを押す前に露出補正やホワイトバランスの結果が見られるので安心感がある。初心者や女性におすすめの1台です。
新開発の画像処理エンジン『トゥルーピックIII』の暗部再現性は◎。オリンパスブルーも健在です。
操作性は極めてシンプル。ただ、ボディが小さいので手の大きな人には右手の指があまってしまう。
可もなく不可もなく大きな興奮もなく淡々とシャッターを押していく感じですね。
Wズームセットで購入すると最大限に軽さを活かしたお得な組み合わせになる。廉価レンズでも写りは相当良いので注目してほしい。
初心者や女性だけでなく、スナップや山での撮影など、フットワークや軽さを求めた撮影をしたい人には間違いなくおすすめです。
デジ一眼のお気軽スナップ機の最高峰というべきカメラがこのE-410。なんといってもこの小ささにこの軽さ! 一日中持って歩き回っても全然負担にならないし、その重量が躊躇の原因になっていた場面にも積極的に持って出かけられるのは嬉しい限りだ。外観は以前のOMを彷彿とさせるスタイルで、オリンパスオールドファンはもちろん、若年層のユーザーには、バッテリーポケットがグリップとして存在したデジ一眼スタイルを一新したE-410に新鮮さを覚えるだろう。E-410のグリップは必要十分で、銀塩カメラを手にしているかのようなホールディングはむしろ僕には馴染んだね。
ファインダーは小さくて決して見やすいとはいえないがME-1をつけることで解消する。それよりもやはりオリンパスのお家芸「ライブビュー機能」が搭載されていて、モニターは可動式ではないものの角度がついた場面でもとても見やすいので、ローアングル・ハイアングルなどファインダーをのぞきにくい状況では非常に重宝している。
また、ゴミ対策もお得意の「ダストリダクションシステム」によってゴミ付着を防止。また従来メインスイッチを入れると必ずモニターにダストリダクションと表示されていたが、E-410はメディアが挿入されている時は即情報が表示されるなど、細かな点にも配慮が感じられる。
操作性ではOKボタンを押すことによりスーパーコントロールパネルが表示されて、カメラの設定一覧を一目で確認できる上に選択・変更も素早くできるので、カメラの状態を即把握できる。こうしたことは素早い反応を必要とするスナップ撮影ではとても重要で、搭載された機能面から見ても「さあ、持って出かけてください!」という意図が感じられる。
レンズはキットレンズのED14〜42ミリF3.5-5.6がベストフィット。これにマクロレンズが1本あれば文句なしだな。僕はこのカメラで晴れた日の青空を撮るのが好きだ。“オリンパスブルー”が鮮やかに浮かび上がり気持ち良くさせてくれるし、たくさんシャッターを切りたくなる、そんなカメラだ。
1090万画素にデジタル専用設計のレンズで、細かな部分まできれいに写し出される。ただ、スナップを考えるとISO1600はもう少しきれいにしてほしかったなぁ。
ダイヤルやボタンの配置も単純でいいし、スーパーコンパネは本当に使いやすい。
パシャパシャと軽快に気持ちよく撮影できるし、この軽さにこの小ささは持ち歩きにストレスを感じない。
僕個人としてはもっと安く売り出して、たくさんの方に使ってもらいたい感じがする。
この軽快さはハマります! とにかく軽くしたい人は是非! OMレンズを持っている人もどーぞ(笑)。