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ミドルクラスで人気の高かったEOS20Dの後継機。820万画素CMOSセンサーは同じだが、簡単に画質設定できる「ピクチャースタイル」を搭載。液晶も2.5型にサイズアップ。
超個人的な意見ですけど、EOS30Dは僕の中では可もなく不可もなく普通のカメラという印象ですね。機能も多すぎず少なすぎず、これだけあれば十分かなとも思えるし、写りも安定感があって悪くないと思います。気に入っていますよ。
でも、僕の中ではポジション的に中途半端なのですよ。最軽量でもないし、性能がすこぶる良いわけでもない。発売当時の考えとしてはEOS30Dを買うなら、センサーダスト対策搭載のKissデジタルXを2台購入した方が良いかな、と思っていたぐらいですから。
僕の中でのカメラ選択基準としては、
[1]ホコリっぽいところでの撮影に強い。
[2]機能的に優れていて自分のパフォーマンス以上の結果が得られる。
[3]軽量であればあるほど良い。
つまりEOS30Dはそのどこにも属さないカメラ、すなわち可もなく不可もなく普通のカメラという判断になるのです。
感度を上げてもノイズは目立たないし、納得の結果が得られる点は◎。
ファインダーを覗きながら右手でいろいろな操作できる点は良いですね。
連写性能も約5コマ/秒なので問題なくサクサク撮影ができます。
お買い得かと聞かれると…。むしろkissデジXの方に魅力に感じてしまう。40Dが出た今ではなおさら微妙。
kissデジXと比べて魅力的な部分が一つでもある人には。
発表当初、「EOS20D改じゃないか」なんて言われましたが、それくらい成熟してかなり使いやすくはなっているカメラだと思います。キスデジと操作感を比較すると、カメラ任せで撮影するにはそれほど変わった感じはしないかもしれませんが、露出補正をしたり、AFフレームを変えたりなど、設定を頻繁に変更する人にはかなりの違いがあるハズです。
EOS KissデジタルXが発売になり、画素数は逆転、ゴミ取り機能もないし、AFフレームの数も一緒になっちゃったし…。今買うとなるとかなり微妙な気分になる感じもありますが、使い勝手というのはかなり重要ですから、ね!
秒間5コマでサクサク撮れる感じもいいですよ。
画質は…画素数的には見劣りするかもしれませんが、おうちでプリントするサイズならまったく問題ないです。AWBも優秀。きれいな写真ができあがります。
次製品に期待する声が大きくなっちゃってるかな? トータルバランスはいいカメラだと思います。
ほぼ満足。820万画素だって、おうちプリントサイズだったら全く問題ないし、画質は いいですよ。
サブ電子ダイヤルやマルチコントローラーなど、操作は楽々。KISSデジタルとは大きく違う使用感の良さがある。
起動、再生などのレスポンスはGOOD。5コマ/秒が気持ちいい。
成熟された感があり、いいカメラですが…。キスデジXが出た今、見劣りしてしまうのが悲しいところです。
キスデジXよりは確実に使いやすいし、画素数の違いは普通におうちプリントする程度なら気にならないはず。でも悩んじゃうかな?
EOS KissデジタルXに画素数では下克上されたものの、820万画素と1010万画素の差はごくわずか。かなり性能のいいレンズで撮影しないと描写力の差を見つけるのは難しい。また、1010万画素化で高感度時のノイズもピクセル等倍ではわずかに増え、ローコントラスト部分の解像感も低下しているので、画質のバランスという面ではEOS30Dのほうが無理がなく、素直な描写といえるだろう。
カメラとしての基本性能もKissデジタルXとはまるで違う。5コマ/秒の連写能力、レリーズタイムラグや像消失時間の短さ、そして、ファインダー倍率の高さ。いずれもエントリー機とは一線を画すスペックだ。
ただ、EOS5D同様、液晶モニターの表示品質は最悪で、コントラストと輝度は低いし、色調も青緑がかっていて、再生画を見るとモチベーションが下がってしまう。また、一つのボタンに二つの撮影機能を割り当て、前後の電子ダイヤルで操作し分ける仕様も、個人的には嫌い。一つの機能ボタンに、撮影機能と再生機能を兼ねるのは問題ないが、少なくとも撮影時には1ボタン1機能を守ってもらいたいと思う。
おそらくEOS D60と並んで非常に短命な機種になりそうだが、画素数アップで高感度に弱くなってしまった1000万画素機よりも、カメラとしてのバランスが取れているのが魅力。ただ、KissデジタルXのダストリダクション機能だけは正直うらやましい。よほど値崩れしない限り、これから買うのはちょっと微妙な機種だ。
発色が無難なのは不満だが、1000万画素機と比べても画質的にはなんの不満もなく、高感度にも強い。
個人的には機能ボタンに二つの撮影機能が割り当てられているのが不満だが、それ以外は可もなく不可もなく。
秒5コマの連写スピード、タイムラグや像消失時間の短さは撮影していて気持ちがイイし、リズムを崩されない。
最安値で実売13万円台前半まで下がっているので、この価格ならお買い得度は高いが、気になるのは後継機の影。
後継機が登場してくる可能性を考えなければ★★★★だが、そう遠くない将来にDiGICV搭載の後継機が…!? 。
完成度が高く、いい意味でおもしろ味のなかったEOS20Dをそのままバージョンアップする形で登場した30Dだが、やはり期待通りだった。おもしろ味がないほどすんなり仕事として使え(笑)、さらに信頼性は上がっている。また使い勝手のいいピクチャースタイルを搭載していることは非常に魅力が高い。
この機種から搭載されたピクチャースタイルだが、機種にかかわらず統一した色を機能として持っているというのは、EOS-1DマークII Nと併用することもあるボクには非常にありがたい。買い換えても同じ感覚で使える。アマチュアの場合はそんなに何機種も買わないと思うので、バラバラでもいいとは思うんだけど、サブ機とメイン機が機種が違うなんてことはデジタルになってからは当たり前になってしまった。やはり統一できるピクチャースタイルは助かる。
そんな感じで完成度の高さ自体がウリの30Dなので欠点と感じる部分は少ないが、ただひとつ、問題にしたい点は液晶モニターだ。2.5インチになったのはいいんだけど、色、階調とも確認しづらくなってしまったのが残念だ。とくに階調が見づらいのはマイナス。露出に関してはモニタの見た目では安心できないので、ヒストグラムでの確認が必須になっている。5Dや1DマークII Nでも似たような傾向なので、この世代の2.5インチモニターが原因なんだろうと思う。これは次期中級機では改良を期待したい部分だ。
白飛びにも強く、高感度まで高画質で安心して使える高画質。ただ、時につるっとし過ぎなときもあるかな。
サブ電子ダイヤルによるメニューの選択はホント速くて便利。でも大きくなった液晶モニターがネック…。
AFも速く、秒5コマとポートレートでは非常に軽快に撮れる。
キスデジXが10メガとなると、8メガの30Dはちょっと次待ちかな、となるのはしょうがない、よね?
安心感では二重丸。ほんとに語るのがおもしろくないくらい突っ込みどころが少ないカメラだ。
仕事柄、多くのカメラを日常的に使っているが、“ゴミ問題”を除けば非常に完成度の高いカメラで、APS-Cサイズ機として最も出番の多いカメラがEOS30Dだ。
神楽をはじめとする伝統芸能の撮影がボクのライフワークだが、瞬間の動きを写し止めなければならないそうした撮影では、カメラとしての基本的なパワーが、あるレベル以上でなければ思うような撮影ができない。
高速連写をすることはほとんどないが、最低でも秒4コマ程度の撮影が可能なパワーがなければ、瞬間の動きをストレスなく写し止めるのは難しい。EOS30Dは、ボクが必要とする基本性能の高さを持つカメラの中では最も軽量コンパクトで、ボクがEOS30Dを評価する一番のポイントとなっている。
もうひとつが高感度性能だ。夜間や薄暗い室内で撮影することが多くなる神楽や田楽の撮影ではISO800の感度を多用することになる。EOS30DはISO1600でも実用できる高感度性能を持ち、フィルムでは困難だった状況での撮影を可能にしてくれる。
欠点が少なく総合評価もトップクラスのカメラだが、問題は何度も痛い目にあっているゴミだ。ゴミ問題はキヤノン製品に限ったことではないが、これからカメラを購入するならゴミ対策の施されたカメラを選びたい。キヤノンでもEOS KissデジタルXではそれを実現しているのだから。
神楽や田楽の撮影ではISO400/800の感度を多用することになるが、その画質にはほぼ満足している。
このクラスのカメラとしては軽量コンパクトで操作性にも優れ、多機能を快適に使いこなすことができる。
高レスポンスで快適な撮影が可能だが、ファインダー性能(視野率・倍率)のワンランクアップを望みたい。
EOS5Dの実勢価格が下がってきたこともあり、フルサイズ機を視野に入れて検討することも考えたい。
おすすめ度とは言っても、エントリークラスとは違って、このクラスのカメラには選択肢がほとんどない。
迷ったが、結局は20Dから買い換えを行なった。基本機能は変わらないのに必要性を感じたのは、RAW設定での連続撮影枚数が増加していること、背面の液晶モニターが大きくなったことである。価格の割にはファインダー性能がいまひとつなのが不満だが、これはやむをえないところなのだろうか。
動作のキレもまずまずでとくに優れた感じはないが、まず価格相応だとは思う。とくに不満を感じないのはこちらがカメラの動きにに合わせて操作しているからだろうが、もっとも今後のカメラにはこういう甘いことは言えなくなってくるかもしれないので次機種での改良を期待したいものだ。
デザイン的にもとくに魅力を感じることはないのだが、5Dとの共用では、CMOSのAPS-Cサイズによる装着レンズの焦点距離にかかる1.6倍のファクターを“テレコン付のボディ”として考え、それなりに重宝して使っている。
これはEOSデジタル全体に言えることだが、専用スピードライト使用時のTTL自動調光の精度がまだヌルい。撮影条件に関わらず、もう少し、スピードライト光と定常光のバランスがとれるようになってくれるとありがたい。
画質に関しては、バランスのよい特性であって、高感度時のノイズの少なさなどもやはりキヤノンらしさが光る。ピクチャースタイルの応用性も高い。
EOS kissデジタルXの登場で、存在感が薄くなったのは否めないし、そう遠くない時期に後継機が出てくるだろう。おそらく、そのカメラはデザインを含めたフルモデルチェンジが行なわれるだろうから、みなさん購入には迷うところであろうな。
ノイズの少なさがいい。ピクチャースタイルも使いやすい。自分好みの設定もできる
慣れもあるけれど、操作感はよい感じ。
もう少し機敏さがほしいところ。レスポンスもいまひとつ。
KissデジタルXが出てきた今だとこの評価だ。
次機種のことがどうしても気になる。