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カメラグランプリ2016大賞は「ソニー α7R II」が受賞

2016.05.21 UP )

カメラ記者クラブが選定する「カメラグランプリ2016」の各賞が決定。大賞は「ソニー α7R II」が受賞した。

カメラグランプリ2016大賞「ソニー α7R II」
カメラグランプリ2016 大賞「ソニー α7R II」

「カメラグランプリ」は、写真・カメラ媒体が加盟するカメラ記者クラブ(*1)が主催し、カメラグランプリ実行委員会の運営のもと、選考委員を組織している。1984年より開催されており、今回が33回目となる。選考委員は、カメラ記者クラブ会員、加盟雑誌編集長または代表者、外部選考委員、特別選考委員、および特別会員のTIPA(*2)で構成。今年は総勢60名が選考にあたった。

*1 カメラ記者クラブは1963年9月発足。2016年4月現在で『アサヒカメラ』『カメラマン』『CAPA』『デジキャパ!』『デジタルカメラマガジン』『デジカメWatch』『日本カメラ』『日本カメラMOOK』『PHaT PHOTO』『風景写真』『フォトコン』『フォトテクニックデジタル』(50音順)の12媒体が加盟している。

*2 TIPA(The Technical Image Press Association)は、欧州を中心とした15か国29誌が加盟する写真・映像雑誌の業界団体。

「カメラグランプリ2016」の選考対象は、2015年4月1日〜2016年3月31日の1年間に日本国内で新発売された機種。もっとも優れたスチルカメラを選定する「カメラグランプリ2016 大賞」は、ミラーレス一眼カメラ「ソニー α7R II」が受賞。ソニーは、2013年の「Cyber-shot DSC-RX1」以来、3年ぶりの大賞受賞となった。

もっとも優れた交換レンズを選定する「レンズ賞」は、超望遠レンズ「オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」が受賞。オリンパスがレンズ賞を受賞するのは今回が初となる。

一般ユーザーの投票によって決定する「あなたが選ぶベストカメラ賞」は、デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5」が受賞した。2008年に新設されて以降、ニコンが圧倒的な強さを誇ってきた「あなたが選ぶベストカメラ賞」だが、昨年はキヤノンにその座を譲っていた。今回はニコンが巻き返す結果となった。

そして、カメラ記者クラブ会員の合議によって決定する「カメラ記者クラブ賞」は、デジタル一眼レフカメラ「キヤノン EOS 5Ds/5Ds R」、コンパクトデジタルカメラ「ソニー Cyber-shot RX10 II / RX100 IV」、ミラーレス一眼カメラ「富士フイルム X-Pro2」が受賞した。

ここ2年ほど、大賞とあなたが選ぶベストカメラ賞のダブル受賞が続いていたカメラグランプリ。各社からエース級の製品が続々と発売された今回は、久々の混戦模様となった。各賞の選考理由は下記のとおり。

カメラグランプリ2016 大賞

ソニー α7R II

ソニー α7R II

有効約4240万画素の裏面照射型フルサイズイメージセンサーを搭載しつつ、非常にコンパクトかつ軽量なミラーレスカメラとして仕上げられている。最高約4.5段の5軸ボディ内手ブレ補正機構、高密度に配置された399点の像面位相差AFセンサー、さらにブレーキ機構を採用した新開発の低振動シャッターなど、高画素カメラのパッケージングとして非常に完成度が高い点に評価が集中した。また、このように実用性が高い機種ながらも、フランジバックが短い特徴を生かし、マウントアダプターを介すことでオールドレンズや他社製のレンズを装着して撮影を楽しむことができるなど、趣味性の高さ もこのカメラの魅力であるといえる。高画素スチル撮影はもちろん、4K動画撮影も可能な高性能機として、今後のレンズ交換式一眼カメラの方向性を見せてくれた。これらの点を鑑み、「カメラグランプリ2016 大賞」に決定した。

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カメラグランプリ2016 レンズ賞

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

35ミリ換算で600ミリF4という超望遠レンズでありながら非常にコンパクトな設計と、レンズとボディの手ブレ補正機構をシンクロさせることで6段分の補正効果を実現し、撮影者の機動力を大幅に高めることに寄与。また、スーパーEDレンズを3枚用いた高い解像性能、ナノ粒子による新コーティング「Z Coating Nano」の採用、プロユースにも耐える防塵・防滴・耐低温性能といったヘビーデューティー性においても優れたレンズである。最短撮影距離も1.4メートル(35ミリ換算最大撮影倍率0.48倍)と使い勝手がよく、レンズのつくり、仕上げのクオリティも極めて高い。上記の点を評価し、「カメラグランプリ2016 レンズ賞」に決定した。

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カメラグランプリ2016 あなたが選ぶベストカメラ賞

ニコン D5

ニコン D5

専用Webサイトでの一般ユーザー投票による選考で、得票数1位を獲得。選考理由として、
「フラッグシップモデルとして絶対的な性能と存在感を示している。特に高感度性能で比類ない性能を実現し、イメージ表現の可能性を広げていると感じる」
「AF、AE、高感度特性のすべてにおいて、異次元の機能を実現したスチルカメラとして今後の方向性を強力に指し示した点が大変高く評価できます」
「まさに正常進化系と呼べるスペックと堅牢性。プロ仕様のカメラとは何か? その答えが詰まった究極のカメラ(撮影道具)だと思いました」
などの意見が寄せられた。

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カメラグランプリ2016 カメラ記者クラブ賞

キヤノン EOS 5Ds/5Ds R

キヤノン EOS 5Ds/5Ds R

35ミリフルサイズ一眼レフカメラとして、5060万画素という圧倒的な高画素を達成した点。また、その高画素撮影を支えるブレ抑制メカニズムを採用したミラー機構と、精度の高いAF機構「EOS iTR AF」をあわせて採用。ユーザーが安心して使うことができる高画素機として仕上げられており、表現の可能性を広げたカメラというところに評価が集中した。これらを鑑み、「カメラグランプリ2016 カメラ記者クラブ賞」に決定した。

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ソニー Cyber-shot RX10 II / RX100 IV

ソニー Cyber-shot RX10 II / RX100 IV

代を重ねるごとに着実な進化を続ける高品位コンパクト、サイバーショットRXシリーズのなかでもRX10 IIとRX100 IVは、技術的にエポックメイキングといえる『メモリー一体1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサー』を搭載。高速撮影時に真価を発揮するこの新しい技術が写真表現、カメラの進化に希望を感じさせた。この新技術を高く評価し、「カメラグランプリ2016 カメラ記者クラブ賞」に決定した。

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富士フイルム X-Pro2

富士フイルム X-Pro2

唯一無二のアドバンストハイブリッドマルチビューファインダー、モノクロ撮影の楽しさを再認識させてくれる新フィルムシミュレーション「ACROS」など、クラシカルな外観の中に開発陣の並々ならぬこだわりが凝縮されている。評価の高かった前機種X-Pro1のコンセプトを深化させ、質感を含めて所有欲をも高い次元で満たしてくれるカメラである点を評価し、「カメラグランプリ2016 カメラ記者クラブ賞」に決定した。

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