最新号紹介

CAPACAPA 12月号
【特集】カメラ・レンズ買い換え大作戦 【付録】撮影用品ベスト100セレクション 冬を楽しみ尽くす絶景撮影地 ソニー 7R III LUMIX G9詳細はこちら
デジキャパ!デジキャパ! 12月号
星と月の撮影術 星・月&星景撮影 Q&A 伊達淳一のDな買い物 デジタルフォトコンテスト 詳細はこちら
最新カメラムックカメラムック - 別冊・書籍 -
学研のカメラ・写真・撮影テクニック本。オンライン販売もこちら!一覧を見る
  • Twitter
  • Google+
  • Facebook

CAPAカメラネット ニュースフラッシュ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

待望の新製品も登場! 富士フイルムXシリーズのイベント「FUJIKINA 2017 京都」二条城からスタート

2017.01.20 UP )

富士フイルムXシリーズのイベント「FUJIKINA 2017 京都」が、大政奉還150周年で賑わう京都市にてスタートした。2017年1月19日(木)は、国内外の報道関係者、カメラマンなどおよそ200人が招待されたクローズドの新製品発表会。二条城・二の丸御殿台所の厳かな雰囲気のなか、新製品「GFX 50S」「X-T20」「X100F」などがお披露目された。

FUJIKINA 2017 京都
1月21日(土)〜22日(日)には、京都市内のギャラリーにてXシリーズの一般向けイベントが開催され、トークショーや作品展示、Xシリーズのタッチ&トライなどが楽しめる。

FUJIKINA 2017 京都
新製品発表会の会場となった二条城・二の丸御殿台所。現在の二条城は、江戸時代に徳川家により建てられた建築物だ。そうした歴史ある文化財での新製品発表とあって、特に海外の報道関係者は、製品はもちろん建築物にも興味深々の様子であった。

FUJIKINA 2017 京都
発表会は、富士フイルム株式会社 代表取締役会長・CEO 古森重隆氏の挨拶からスタート。二条城で行われた大政奉還の150周年と100年を越えるカメラやフィルムの歴史をなぞらえつつ、同じ二条城で発表される革新的な新製品「GFX」が大政奉還のように新たな歴史を作り出す製品であることを訴えた。

FUJIKINA 2017 京都
さらに、フィルムカメラからデジタルカメラへと続く歴史と、その後のデジタルカメラの市況などを振り返りつつ、写真文化を永続的に守り、発展させていくという富士フイルムのスタンスについて言及し、高画質で高品質なXシリーズのデジタルカメラの意義や必要性と、それらの製品が高い評価を得ている点などをアピールした。

FUJIKINA 2017 京都
古森氏の挨拶の後、GFXの概要や特徴について、富士フイルム株式会社 光学・電子映像事業部長の飯田年久氏が解説した。

FUJIKINA 2017 京都
まず、GFXを中判ミラーレスカメラとした背景について、これまでにない高画質を得るためには「良質で潤沢な “光” 」を得る必要があり、それを実現するために大型のセンサーが選択された点に言及。そのうえで大きく重くなりがちな中判カメラであっても、可能な限り軽量である必要性を説き、さらにミラーショックなどの振動が少なく、「ショックフリー」であるという点から、ミラーレスを選択しているとした。

FUJIKINA 2017 京都

FUJIKINA 2017 京都
加えて、チルト液晶や可動式にできるEVFによる撮影自由度の高さ、425点AFによる高精度フォーカシング、タッチパネル採用による操作性の向上、フランジバックが短いことによるレンズの小型化など、中判ミラーレスのメリットを訴えた。

FUJIKINA 2017 京都
発表された新製品のうち、いちばんの注目は43.8×32.9mmの大判CMOSセンサーを搭載した「GFX 50S」。標準レンズGF63mm、標準ズームGF32〜64mm、中望遠マクロGF120mmの3本が同時発売され、超広角レンズGF23mm、広角レンズGF45mm、中望遠レンズGF110mmの3本が2017年内に発売される。また、X-T2X-Pro2と同じ有効2430万画素X-Trans CMOS III センサーと高速画像処理エンジンX-Processor Proを採用した小型・軽量ボディの「X-T20」、X100シリーズの最新モデル「X100F」も登場した。

FUJIKINA 2017 京都
有効5140万画素の大型センサーを搭載しながら、重量わずか920gを実現し、フルサイズ一眼レフと同等の機動力を備えた中判デジタルカメラ「GFX 50S」。

FUJIKINA 2017 京都
フランジバック26.7mmのGマウントを採用し、レンズの小型化や高性能化を追求。

FUJIKINA 2017 京都
フィルムシミュレーションに加え、深みのある階調表現ができる「カラークロームエフェクト」に対応する。着脱式のEVFを採用し、EVFチルトアダプターや縦位置バッテリーグリップ、マウントアダプターなど、豊富なアクセサリーを用意している。背面モニターはタッチパネル式でタッチシャッターにも対応。

FUJIKINA 2017 京都
X-T2の画質性能を搭載した小型・軽量モデル「X-T20」。約236万ドットの電子ビューファインダーを搭載し、ファインダーを覗いてダイヤルで操作する “ 写真を撮る楽しさ ” が味わえる。8コマ/秒の高速連写を実現し、バッファメモリーの増強により軽快な連写性能を実現。3.0型 約104万ドットのチルト式液晶モニターを採用し、快適なタッチ操作も楽しめる。ムービー機能は高性能な4K動画に対応し、動画にフィルムシミュレーションも適応できる。

FUJIKINA 2017 京都
また、XFレンズにスタイリッシュなF2シリーズ3本目となる「XF50mmF2 R WR」が新登場。これと、XF23mmF2 R WRXF35mmF2 R WRの3本にX-T20を加えても、約930gの軽量システムを構築できる。

FUJIKINA 2017 京都
直観的なアナログ操作を実現したX100シリーズ第4世代「X100F」。

FUJIKINA 2017 京都
光学ファインダーの見やすさと電子ビューファインダーの正確さを組み合わせた「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を採用。

FUJIKINA 2017 京都
往年のフィルムカメラを彷彿させる「Built-In ISOダイヤル」。シャッタースピードダイヤルの内部にISOダイヤルが内蔵されている。

FUJIKINA 2017 京都
ボディ背面の操作ボタンはモニターの右手側に集約し、AFポイントを素早く移動できる「フォーカスレバー」の採用により、X-Pro2と同等の快適な操作性を実現している。フィルムシミュレーションにX100シリーズ初の「ACROS」モードを搭載し、高画質なモノクロ作品づくりが楽しめる。

1月21日(土)〜22日(日)の一般向けイベントにも、今回発表された新製品が登場する。新しいXを、いち早く体験しよう。
時間や会場などの詳細はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

カテゴリ

月別アーカイブ

RSS