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日本レース写真家協会写真展『COMPETITION』が全国のキヤノンギャラリーを “転戦”

2017.02.03 UP )

国内のスーパーGT、スーパーフォーミュラ、鈴鹿8耐などにとどまらず、F1グランプリやMoto GP、WRC、インディカーなどのさまざまモータースポーツシーンを撮り続けているプロフェッショナル・フォトグラファー団体・日本レース写真家協会(JRPA)の巡回写真展『COMPETITION』が、2017年1月26日(木)キヤノンギャラリー銀座からスタートした。

JRPA写真展「COMPETITION」

トークショー@キヤノンギャラリー銀座は大盛況

JRPA写真展「COMPETITION」
1月27日(金)には、出展フォトグラファーによるギャラリートークが開催され、会場は90名あまりの熱心な写真ファン、レースファンの熱気で包まれた。JRPA会長であり、『CAPA』のモータースポーツ写真コンテスト「流し撮りGP」審査委員長としてもおなじみの小林稔さんの挨拶に続き、F1GPフォトグラファー金子博さんら14名のJRPA会員が、出展者を代表して自身の作品の狙いや撮影の舞台裏などを披露した。

今回の写真展テーマは「ヒューマンレーシング」。JRPA副会長であり、今回の写真展の実行委員長も務めた赤松孝さんは、「マシンの走りだけでなく、ドライバーやメカニックをはじめとするスタッフたちの人間模様を写した作品を基軸に構成しています」とコメント。モータースポーツに賭ける熱き人々のドラマが展開されている。

JRPA写真展「COMPETITION」
「デジタルカメラが格段に進化し、フィルム時代には撮ろうとも思わなかったシチュエーションも狙えるようになりました。ル・マン24時間レースは、カメラマンも耐久撮影の様相を呈します」とユーモアを交えつつ挨拶・解説する小林稔会長。

JRPA写真展「COMPETITION」
F1GPフォトグラファーのレジェンド・金子博さん。昨2016年シーズンのイタリアGPの作品について「(全体に)黒っぽい(暗い)けど、これが自分のスタイルでもあります」。

JRPA写真展「COMPETITION」
F1チャンピオンが決定したときのフォトセッションについて、現場での舞台裏を紹介してくれた熱田護さん。現在、F1グランプリ全戦取材を続ける唯一の日本人GPフォトグラファーだ。

JRPA写真展「COMPETITION」
JRPAベテラン勢のひとり、折原弘之さん。テーマに合わせ、鈴鹿8耐のピット練習シーンを選んだとか。「バイクは人間たちが動かしていることを強調したかったんです」。

JRPA写真展「COMPETITION」
松本浩明さんは、アメリカを中心に転戦するインディカー作品を解説。現在、同シリーズを丹念に追いかけている日本人フォトグラファーとしては唯一の存在。

イベントは豪華2本立て! ミニ撮影テクニック講座も

JRPA写真展「COMPETITION」
ギャラリートーク終了後には、隣接するショールームのキヤノンデジタルハウス銀座にて、小林稔会長、赤松孝さん、熱田護さんによる「撮影テクニック&撮影秘話トークショー」も開催。F1グランプリ撮影での苦労話や、Moto GP撮影時に各選手たちの走りの癖によって狙いを変えるなどのテクニック解説も飛び出した。

JRPA写真展「COMPETITION」
自身の作品について語る赤松孝さん(左)と熱田護さん(右)。貴重な舞台裏トークも炸裂!「ピットなどで表情を撮りやすいドライバーと、そうじゃない選手がいます」と熱田さんが語れば、赤松さんは「例えばバレンティーノ・ロッシ選手もカメラマンに写真を撮るチャンスをくれるほうで、フリー走行からピットに戻る際など、完全にカメラ目線のときもあります」と、会場をわかせていた。赤松さんは、「キヤノン EOS 7D Mark II」の製品カタログ(モータースポーツ版)にお得意のウィリー写真なども提供している。

2016 JRPAモータースポーツ写真コンテストの大賞作品展示

JRPA写真展「COMPETITION」
写真展会場には、JRPAが主催した一般写真愛好家向け「モータースポーツ写真コンテスト」の大賞作品『夕陽を浴びて』が、プロフォトグラファー作品とともに展示される。

JRPA写真展「COMPETITION」
JRPA会員の投票により栄えあるグランプリに輝いたのは、鈴鹿8時間耐久レースのヤマハファクトリーチームの走りを王道スタイルともいうべき構図でダイナミックにとらえた鈴木幸男さん(左)。キヤノンギャラリー銀座で行なわれた写真展のオープニングパーティにて、JRPA小林稔会長(右)から記念の盾と副賞「キヤノン EOS 7D Mark II・EF-S18-135 IS STM レンズキット」が贈られた。

「JRPAモータースポーツ写真コンテスト」はJRPAが主催し、2016年11月に募集を行なったもので、アマチュアかつ一般観戦エリアからの撮影した作品が対象。現在、JRPAのオフィシャルサイトにて大賞および入賞作品を公開している。

なお、このコンテストは2017年も開催が予定されている。詳細が決定しだいCAPAカメラネットでもお知らせするので、ぜひとも挑戦を!

写真展は5月にかけて全国5か所を巡回

写真展『COMPETITION』は大阪や福岡、仙台など各地のキヤノンギャラリーを巡回するので、ぜひ近くの会場で白熱のモータースポーツシーンを目の当たりにしよう。写真展の概要と今後のスケジュールはこちら。

ギャラリートークとトークイベントは残念ながら東京展だけの開催となるので、動画で会場の熱気を味わってほしい。

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