最新号紹介

CAPACAPA 12月号
【特集】カメラ・レンズ買い換え大作戦 【付録】撮影用品ベスト100セレクション 冬を楽しみ尽くす絶景撮影地 ソニー 7R III LUMIX G9詳細はこちら
デジキャパ!デジキャパ! 12月号
星と月の撮影術 星・月&星景撮影 Q&A 伊達淳一のDな買い物 デジタルフォトコンテスト 詳細はこちら
最新カメラムックカメラムック - 別冊・書籍 -
学研のカメラ・写真・撮影テクニック本。オンライン販売もこちら!一覧を見る
  • Twitter
  • Google+
  • Facebook

CAPAカメラネット ニュースフラッシュ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カメラグランプリ2017はオリンパスが三冠!

2017.05.22 UP )

カメラ記者クラブが選定する「カメラグランプリ2017」の各賞が決定した。今回は、「オリンパス OM-D E-M1 Mark II」が大賞とあなたが選ぶベストカメラ賞をダブル受賞。レンズ賞は「オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」が受賞し、オリンパスの三冠となった。

オリンパス OM-D E-M1 Mark II
カメラグランプリ2017の大賞とあなたが選ぶベストカメラ賞を受賞した「オリンパス OM-D E-M1 Mark II」

「カメラグランプリ」は、写真・カメラ媒体が加盟するカメラ記者クラブ(*1)が主催し、カメラグランプリ実行委員会の運営のもと、選考委員を組織している。1984年より開催されており、今回が34回目となる。選考委員は、カメラ記者クラブ会員、加盟雑誌編集長または代表者、外部選考委員、特別選考委員、および特別会員のTIPA(*2)で構成。今年は総勢49名が選考にあたった。

*1 カメラ記者クラブは1963年9月発足。2017年4月現在で『アサヒカメラ』『カメラマン』『CAPA』『デジキャパ!』『デジタルカメラマガジン』『デジカメWatch』『日本カメラ』『風景写真』『フォトコン』『フォトテクニックデジタル』(50音順)の10媒体が加盟している。

*2 TIPA(The Technical Image Press Association)は、欧州を中心とした15か国約30誌が加盟する写真・映像雑誌の業界団体。

「カメラグランプリ2017」の選考対象は、2016年4月1日〜2017年3月31日の1年間に日本国内で新発売された機種。もっとも優れたスチルカメラを選定する「カメラグランプリ2017 大賞」は、ミラーレス一眼カメラ「オリンパス OM-D E-M1 Mark II」が受賞。一般ユーザーの投票によって決定する「あなたが選ぶベストカメラ賞」も同製品が受賞した。

もっとも優れた交換レンズを選定する「レンズ賞」は、高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」が受賞。レンズ賞は、オリンパスが昨年に続いての受賞となった。

そして、カメラ記者クラブ会員の合議によって決定する「カメラ記者クラブ賞」は、デジタル一眼レフカメラ「ニコン D500」、中判ミラーレスカメラ「富士フイルム GFX 50S」が受賞した。

オリンパスの大賞受賞は、2010年の「PEN E-P1」以来、7年ぶりだ。ちなみに、この年も「PEN E-P1」が大賞とあなたが選ぶベストカメラ賞をダブル受賞している。昨年のカメラグランプリ2016では「PEN-F」が惜しくも2位だっただけに、今回はフラッグシップモデルの「OM-D E-M1 Mark II」で昨年の雪辱を果たした形だ。各賞の選考理由は下記のとおり。

カメラグランプリ2017 大賞

オリンパス OM-D E-M1 Mark II

オリンパス OM-D E-M1 Mark II

2013年に発売された OM-D E-M1(カメラグランプリ2014 記者クラブ賞受賞)から3年、大幅な進化を遂げこれまでのミラーレスカメラの概念を超え、今後の方向性を示したといえるフラッグシップモデル。静音連写モードでのAF/AE追従最高18コマ/秒、AF/AE固定最高60コマ/秒という一眼レフを上回る連写性能で、それを生かす動体追従性に優れたAF性能を有している。ボディー内の5軸手ぶれ補正機能は、対応のレンズ内手ぶれ補正と連動し最高約6.5段分の補正効果を得られるのは驚異的。プロ/アマチュアのいずれが使っても十分な高画質と信頼性を兼ね備え、軽快に使える。グリップ感もよく、防塵・防滴性能を持ち、幅広いシーンで使えるカメラ。上記の点を評価して「カメラグランプリ2017 大賞」に決定した。

→ 製品の詳細→ 実写レポート→ 動画レポート

カメラグランプリ2017 レンズ賞

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PR

高倍率ズームレンズでありながら高い性能を兼ね備えている。標準/望遠ズームを1本にまとめ、さらにズーム全域で開放F4を実現。被写体や撮影場所を選ばないオールラウンダー。ズーム全域での画質が均一で、収差も少ない。ズームレンズであることを疑ってしまうほどの高画質。OM-D E-M1 Mark II と組み合わせたとき世界最強の最大6.5段分(CIPA規格準拠)の補正効果は驚異的。1秒以上の手持ち撮影が可能で、三脚が不要と思えるほど。上記の点を評価して「カメラグランプリ2017 レンズ賞」に決定した。

→ 製品の詳細→ 実写レポート

カメラグランプリ2017 あなたが選ぶベストカメラ賞

オリンパス OM-D E-M1 Mark II

オリンパス OM-D E-M1 Mark II

専用Webサイトでの一般ユーザー投票による選考で、得票数1位を獲得。選考理由として、
「ミラーレスが一眼レフを超えた歴史に残る機種である」
「飛翔する鳥にピントをさっと合わせられる部分や、圧倒的な手ぶれ補正で夜景撮りにおけるパフォーマンスなどもはや驚愕と言わざるを得ない」
「小型・軽量で必要機能満載、特にプロキャプチャーや深度合成といった先進機能が搭載されこれ以上のカメラは今存在しない」
などの意見が寄せられた。

→ 製品の詳細→ 実写レポート→ 動画レポート

カメラグランプリ2017 カメラ記者クラブ賞

■ニコン D500

ニコン D500

長く待ち望まれていたニコンAPS-C一眼レフカメラの最上位機。35mm判フルサイズ機のフラッグシップ「D5」から継承したAFセンサーなどを搭載して基本装備を充実させつつ、一般ユーザーでも手の届く価格帯で発売したバランスのよさを評価した。剛性感の高い外装、高品位のファインダー、余裕ある連続撮影性能も高級機と呼ぶにふさわしく、APS-C機そのものの魅力を高めたカメラといえる。画面内を広くカバーするAFエリアや、動体撮影時の歩留まりの高さも秀逸。ミラーレスカメラの発展がめざましい現在であっても一眼レフカメラの魅力を改めて感じる一台だ。

→ 製品の詳細→ 実写レビュー→ 動画レポート

■富士フイルム GFX 50S

富士フイルム GFX 50S

中判ミラーレスカメラという新ジャンルを世に広く知らしめたモデル。35mm判の約1.66倍という面積の撮像素子を搭載しながらも、ミラーボックスを持たない構造を生かして小型・軽量に仕上げている。中判と呼ばれるフォーマットには、中判フィルムカメラを長年作ってきた富士フイルム自体のカメラメーカーとしての歴史と繋がる部分もあり、同社の伝統と最新技術が結実した一台といえる。解像感の高さはもちろん、APS-CミラーレスカメラのXシリーズで培ってきた経験と実績から、一号機でありながら高い完成度を持つ点も評価を集めた。

→ 製品の詳細→ 動画レポート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

カテゴリ

月別アーカイブ

RSS