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写真甲子園2017本戦レポート(2)撮影2日目は東神楽と旭川へ

2017.07.27 UP )

〈写真・文〉鹿野貴司

北海道東川町などを舞台に、全国から予選を勝ち抜いた18校の高校写真部が熱戦を繰り広げる「写真甲子園2017」。本選2日目は朝8時、東川町の隣・東神楽町でスタート。

写真甲子園2017(撮影:鹿野貴司)
東神楽町は農業の盛んな町。水菜の収穫を撮影するが、農家の皆さんの動きは速く、追いかけるのもひと苦労。

一面に広がる田んぼは、昨日に続く好天でキラキラとして鮮やか。その広い風景から何を見つけ、切り取るかが勝負の分かれ目…というのは、各校とも昨日の公開審査会で十分認識済。レンズも標準ズームのほか、広角、望遠、マクロをみんな昨日より巧みに使い分けているのが印象的だった。

写真甲子園2017(撮影:鹿野貴司)
田んぼで小さなカエルを発見! 小さな発見が大きな結果につながるのも写真甲子園だ。

東神楽町を2時間撮影した後は、旭川市の中心街へ。こちらも撮影時間は2時間だが、選手用の巡回バスがあった東神楽町と違い、移動手段は徒歩のみ。ここでは町を歩く人や商店の人たちに声を掛け、ポートレートやスナップを撮る学校が多かった。しかし撮影に時間がかかってしまったり、道に迷ってしまったり、なかなか思い通りに進まず、終了間際にはダッシュする選手の姿も。

写真甲子園2017(撮影:鹿野貴司)
旭川での市街地戦に備え、地図で行き先やコースをチェック。綿密なリサーチをした高校もあれば、被写体に出会ったときの感覚や印象を大切にしようと、あえて下調べをせずに挑む高校も。

写真甲子園2017(撮影:鹿野貴司)
旭川駅からは買物公園と呼ばれる大きな商店街がまっすぐ伸びる。各校とも狙いやイメージに沿った商店を見つけると、飛び込んで撮影交渉。写真甲子園も24回目を迎えるとあって、ほとんどのお店は撮影に協力的。

写真甲子園2017(撮影:鹿野貴司)
遠くに見えた和服姿の女性が気になって、走って追いかけた栃木県立鹿沼商工高校の3人組。ネームプレートを見せて「私たち栃木から来ました!」と自己紹介。こうした出会いの経験が、高校生たちの自信になるのだ。

午後はセレクト作業の後、2回目の公開審査会へ。そしていよいよ明日朝は最終ステージ。そして午後には3回目にして最後の公開審査会が行われ、参加526校の頂点が決まる。果たして優勝旗を持ち帰るのはどの高校か。

※写真甲子園2017開催期間中、鹿野貴司さんの現地レポートを毎日お届けします。お楽しみに!

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