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次代の写真家を発掘するフォトグラファー・オーディション「SHINES」最終選考で8名の受賞者が決定

2017.12.05 UP )

〈写真・文〉柴田 誠

キヤノンマーケティングジャパンは、新たなチャレンジをしたい写真家を募集する新プロジェクト「CANON GINZA presents SHINES(シャインズ)」を開催。その最終選考が2017年12月3日(日)、東京・品川のキヤノンホールSで行われた。

SHINES
SHINESは、フォトコンテストではなく「フォトグラファーのオーディション」。これまで何をどう撮ったかをみるのではなく、これから何をどう撮るのか、撮りたいのか、自身の作品のプレゼンテーションを通して入賞者が決定される。一次選考(書類選考)、二次選考(30点以上の作品選考)を経て、一般公開の形式で行われた最終選考のプレゼンテーションには、約650名から選出された22名が臨んだ。

SHINES
審査委員は以下の8名。実に多彩なメンバーだ。
内田まほろさん(日本科学未来館 展示企画開発課長/キュレーター)、江川賀奈予さん(代官山 蔦屋書店 アートコンシェルジュ)、梶川由紀さん(何必館・京都現代美術館キュレーター)、川本 康さん(コマーシャル・フォト統括編集長)、品川一治さん(映像プロデューサー)、竹中直人さん(俳優/映画監督)、濱中敦史さん(twelvebooks)、町口 覚さん(グラフィックデザイナー/パブリッシャー)
※写真はSHINESオフィシャルサイトより。

SHINES
最終選考では、ファイナリストのプレゼンテーションを8人の審査員が審査し、それぞれ1名を選出して8名の入賞者を決定。入賞者の8名は、キヤノンの業務用インクジェットプリンター DreamLabo(またはデジタルオンデマンドプリンター imagePRESS)を使用して2018年8月に写真集を製作。その写真集は代官山の蔦屋書店で販売される予定になっている。

SHINES
ロビーにはファイナリスト22名のポートフォリオが展示され、自由に閲覧できるようになっていた。またDreamLaboを使用して制作された写真集も展示されていた。

SHINES
最終選考に進んだ22名のファイナリストと審査員。

SHINES
プレゼンテーション終了後、8名の審査員それぞれが選んだ入賞者が次々に発表され、表彰された。写真は審査員の内田まほろさん(左)と入賞者の村井詩都さん(右)。

SHINES

審査員から盾を贈られ、受賞のコメントを述べる入賞者。写真は審査員の品川一治さんによって選ばれた上田優紀さん。

SHINES
8人の入賞者。左から村井詩都さん(内田まほろさん選)、北上奈生子さん(江川賀奈予さん選)、石井靖久さん(梶川由紀さん選)、赤木遥さん(川本康さん選)、上田優紀さん(品川一治さん選)、藪口雄也さん(竹中直人さん選)、嶋田篤人さん(濱中敦史さん選)、アバロス村野敦子さん(町口覚さん選)。

SHINES
表彰式後に開催されたパーティーでは、中村真一プロサポート部部長(キヤノンマーケティングジャパン株式会社 イメージコミュニケーション企画本部)がファイナリスト全員を讃えた。

SHINES
カメラマンという職業に憧れていたと熱く語る審査員の一人、竹中直人さんのコメントに会場が和んだ。

SHINES

乾杯の挨拶をする『コマーシャル・フォト』統括編集長の川本康さん。単に写真を見て選ぶのではなく、プレゼンを聞いて人柄や言葉を通して選ぶことができたことが良かったと語った。

SHINES
すでに作り手モードに入っていると語る、写真集の制作も担当するグラフィックデザイナー&パブリッシャーの町口覚さん。ファイナリストには「諦めるな」と檄(げき)を飛ばしていた。

SHINES
グランプリを決めるのではなく、自分の好きな写真家を選べるというのが良かったと語るtwelvebooksの濱中敦史さん(右)。左は入賞者の嶋田篤人さん。

SHINES
審査員と談笑するファイナリストたち。

SHINES
写真を選ぶコンテストではなく、写真家を選ぶというコンセプトのSHINESの魅力に惹かれて応募した、SHINESを通して写真界を変えていきたい、写真のエネルギーを感じたという入賞者のコメントが印象的だった初回のSHINES。一方、審査員からは写真集になるのを楽しみにしている。写真集になるのを見てみたいという想いで選んだというコメントが多く聞かれた。次回のSHINESは、2年後の2019年に開催される予定だ。

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