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機材レポート

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スタイリッシュなインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」レビュー

自分だけのオリジナルプリントが作れるインスタントカメラがライカから登場。スタイリッシュなデザインを採用し、人が集まる場所で、コミュニケーションツールとしても活躍しそうだ。

〈解説〉藤井智弘

写真の楽しみ方が変わるスタイリッシュなカメラ

ライカからインスタックス・ミニフィルムを使うインスタントカメラが登場した。外観はライカらしいスタイリッシュなデザインで、上面や側面などに貼られたシボ革も高級感がある。正面には自撮り用の鏡を装備。3色のカラーもポップな雰囲気でお洒落だ。レンズは60mmF12.7。35mm判換算34mm相当だ。ヘクトールの名がつけられ、ライカの伝統が伝わってくる。

ライカ ゾフォート
ホワイト

ライカ ゾフォート
オレンジ
ライカ ゾフォート
ミント

レンズ周囲のリングを回すと、撮影距離60cm〜3mと、3m〜無限遠が切り替わる。さらに30〜60cmのマクロも可能だ。二重露光や自撮りモードも搭載している。

ライカ ゾフォート
価格は34,560円(税込)。発売日は2016年11月19日(土)に決定した。

ライカは常に「写真の本質」を追求している。インスタント写真はデジタルデータと異なりオリジナル一点もの。ネガもない。そうした点から、ライカゾフォートも「写真の本質」を求めたひとつの形といえるだろう。

インスタントカメラが欲しい。でもせっかくならこだわりが感じられるカメラにしたい、と思う人に、ライカ ゾフォートはおすすめだ。

ライカ ゾフォート
背面の操作ボタンで設定し、液晶パネルで確認
背面にボタンが集中し、シンプルでわかりやすい。フォントも含めてライカらしさがある。上から電源、モード、フラッシュ、セルフタイマー、露出補正だ。液晶パネルに各設定が表示される。ここではマクロモードに設定。
ライカ ゾフォート
instax miniフィルムを採用している
裏ブタを開けて、「チェキ」でお馴染みのinstax miniフィルムを装填する。ライカのフィルムもあり、こちらは画面周囲のフチの色がクリームで、クラシカルな雰囲気になる。また、モノクロフィルムも発売される。

高画質で味わいのある描写が手軽に楽しめる

マクロモードに設定し、バイクのタンク部分をクローズアップ。金属の雰囲気や、反射した景色がよく再現されている。しかもデジタルともネガフィルムとも異なる、インスタントフィルムならではの色調や階調が味わい深い。

ライカ ゾフォート作例(C)藤井智弘
ライカ ゾフォート マクロモード フラッシュオフ 〈撮影〉藤井智弘

笑顔を引き出すコミュニケーションツール

CAPA編集部で記念撮影。フチに手書きメッセージも書いてもらった。コミュニケーションツールとしても楽しめるカメラだ。編集部内は「これライカだ!」と大盛り上がり。ライカ ゾフォートを手にすると、みんな笑顔になった。

ライカ ゾフォート作例(C)藤井智弘
ライカ ゾフォート 標準モード フラッシュ自動発光 〈撮影〉藤井智弘

フィルムとアクセサリー

ライカ ゾフォート用カラーフィルムパッ
ライカ ゾフォート用カラーフィルムパック 1,404円(税込)
ライカ ゾフォート用カラーフィルムパック ダブル 2,376円(税込)
ライカ ゾフォート用モノクロフィルムパック
ライカ ゾフォート用モノクロフィルムパック 1,620円(税込)

ライカ ゾフォート ポストカード
ライカ ゾフォート ポストカード(3枚セット)1,296円(税込)

ライカ ゾフォート フォト ディスプレイ
ライカ ゾフォート フォト ディスプレイ 2,700円(税込)

ライカ ゾフォート ストレージボックスセット
ライカ ゾフォート ストレージボックスセット(3個セット)1,296円(税込)

プロフィール

藤井智弘さん 藤井智弘(Tomohiro Fujii)
1968年東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。1996年に写真展を開催後、フリー写真家になる。カメラ誌の撮影や執筆を中心に活動し、作品では国内や海外の街を撮っている。2016年9月より、デザインオフィス(株)AQUAに所属。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。

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