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CAPAオリジナル高精度自由雲台
レポート:池本さやか
「切れ味」ならぬ「止まり味」(?!)は抜群に良いと思います。被写体による違いはあると思いますが、この自由雲台を使ったら、他のものを使えなくなりそうですね。非常に動きがなめらかで、締付つまみをちょっと締めるだけで、スッと固定されてくれて、触っていて気持よいです。他社の製品等を使ったときに、最後の最後に誤差のようにある「アソビ」がなくて、嬉しくなりますね。一番有効性を感じたのは、マクロ/静物の撮影。つまりフレーミングをミリ単位などで変えたいときには、反応が良くてすごくやりやすかったです。 |
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「剛性体」によってアソビが少ない分、
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どんな撮影でも安心してスローシャッターが切れる夜景の撮影も、すんなりいきます。三脚を持ってウロウロしながら「ココ!」と思った場所で、ファインダーを覗いた次の瞬間に構図が決められるのが良いですね。うかうかしていると月は動いちゃったりしますから、操作する部分が少ないのは焦らなくてすみます。歩いて来た人がフレームの中でちょうど良いくらいにブレるスローシャッターであることを計算に入れながら、タイミングを計って撮影しました。人物はきれいにブレてくれて、建物と月はしっかり止まっていて、ねらい通り。安心して1/2.5秒というスローが切れました。 ニコンD200 AF-SズームニッコールED18〜70ミリF3.5-4.5(焦点距離40ミリ付近) 1/2.5秒 絞りF4.5 ISO800 WBオート |
精度の高さがスピーディなセッティングにつながるストリートスナップだとあんまりもたもたしていられません。でも、一瞬の表情を捉えるために手ぶれはしたくない。通行人があると、そのたびに三脚をどかしたりしないといけないこともありますが、この自由雲台だと操作するつまみが(3ウェイに比べ)一つだけなので、手早くて便利です。足場が平らでないことも多い実際の撮影現場ではなおさら。水平垂直がすぐに直せるのが有り難いです。しかも、正確。ここまで精度が高いと操作が楽なので、やっかいな撮影の時にも力を発揮してくれますね。 ニコンD200 AF-SズームニッコールED18〜70ミリF3.5-4.5(焦点距離38ミリ付近) 1/60秒 絞りF4.2 ISO800 WBオート
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超望遠域の画角と少ない光量でもブレを恐れることなく撮影横浜の中華街にて。19時30分頃の夜の周辺光だけで撮影。ちょっと望遠レンズ(180ミリ……35ミリ判換算で270ミリ画角)を使って背景をぼかしたポートレートを。人物も動いてしまう上に、暗かったり望遠レンズだったりすると、ただでさえブレやすい条件になってしまうところ、手早く正確に微調整ができるのは、本当によかったです。例えばこういう人物撮影の場合、雲台を固定しないで使うこともあります。その場合でもこの自由雲台では、動きがなめらかで、ほとんど三脚に乗っていることを意識しないでいられるのも、利点の一つですね。 ニコンD200 AiAFニッコールED180ミリF2.8D 1/25秒 絞りF2.8 ISO800 WBオート |