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「さっきハマったのはあそこらへんかぁ? はっはっはぁ〜」と、ちょっぴり照れくさそうな竹内カメラマンでした。
さらに雪を求めて雪のある山道を登って行くと、車一台がやっと通れそうな細い道を発見。この先に良さそうなところがあるかもしれない! という期待を大きく膨らませてしまった竹内カメラマンは、細い道に強引に車をねじ込み突き進みました。ところが、しばらく進むと道が道ではなくなっていることに気付いたのです。しかも、戻ろうにもUターンをする場所はない! しかたなく、来た道をバックで戻ることに……。
「ただでさえ細い道に付け加え、雪が積もっているものだから時間はかかるし、危険だし(涙)」と種清くん。ちなみに、そんなトラブルがあったため撮影はいっさいなし!
「先生はこういうところを好んで突き進む傾向があるんですぅ。ひつじ年生まれなのに、なぜか猪突猛進タイプなんです。その性格が功を奏するときもあるのですが、トホホな時も多いかも……」と嘆いていました。
デジカメに2倍のテレコンを付け、1000ミリで海鳥を狙います。ペンタックス645には600ミリが付けられていました。
夕日の撮影に海岸線へ出ました。目の前は日本海。水平線に沈む夕日を狙います。昼間はちょっとしたトラブルはあったものの、天気は良好でした。ところが、この期に及んで水平線の上には怪しげなどんより雲が出現(汗)
竹内カメラマンは、「こりゃ〜水平線には沈まんわぁ〜」と早々に夕日をあきらめてしまいました。ところが「よし、超望遠だせ!」と種清君に指示をだしだのです。「先生、あきらめたんじゃないんですかぁ?」
被写体を、輝く海面に切り替えたのでした。海面から突き出したいくつかの岩礁では、海鳥が羽を休めています。水面の輝きと岩礁の鳥をうまく組み合わせて、ニンマリ顔の竹内カメラマンでした。
「現在のフィルムとデジタルの使用割合は……」とシンポジウムで力説する竹内カメラマン。
最終日は参加者の作品講評、教授陣によるシンポジウム(銀塩orデジタル)など、たくさんのイベントが行われました。今回は前年に比べて作品のレベルが高かったようです。毎回参加している人も確実にレベルをあげていると、竹内カメラマンも満足そうでした。
実質的な撮影自体は2日目しか行えませんでしたが、よい風景に出合えたことはとても良かったです。若干トラブルはありましたけれども……。