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この風景をどう撮影するか、構想をねる竹内カメラマン。足にはしっかり長靴が装着されている! 川に入る気満々だったんですね。(愛媛県久万高原町・面河渓谷)
前日の雨はどこかへ消えて、心地良い日差しが渓谷に降り注いでいました。宿のすぐ目の前にある渓谷に降り、さっそく撮影開始!
竹内カメラマンは長靴に履き替えて、緩やかな流れにガンガン足を踏み入れ、川の真ん中でカメラを構えていました。水面には渓谷を包む新緑の緑が写り込み、幻想的な風景を作り上げていました。
水面からひょっこり頭をのぞかせた岩と新緑の写り込みを撮影していた竹内カメラマンでしたが、突然「あそこの岩に水をかけろ!」と種清くんに指示。撮影中にすっかり乾いてしまった岩が、どうも渓谷のみずみずしいイメージに反していたようなのです。
これだけの新緑に囲まれると気分は爽快でした。(愛媛県久万高原町)
今回の取材では、本当にきれいな新緑にたくさん出会うことができました。その中でも、石鎚スカイライン入り口付近の新緑が一番きれいで壮大でした。山肌一面がまばゆいほどの新緑に包まれていたのです。
この日は、翌日の写真コンテスト審査のために今治まで戻らなければならないので、急ぎ足で撮影を進める予定でした。が、そんな新緑を見つけて撮影に没頭してしまった竹内カメラマン。「いいわぁ〜!」とつぶやきながら、あっちを撮ったりこっちを撮ったり。どこにカメラを向けても良い写真が撮れる! ってくらいの場所だったのです。
ライティングはイマイチでしたが、滝の迫力は遠くからでも十分に味わえました。(高知県いの町・大瀧)
高知県に入り、吉野川の支流に落ちる滝を撮影に行きました。名前は大瀧。滝の正面を通る道から眺めることができるのですが、この道がなかなか狭いみちでして、車を止める場所がないのです。
「まぁ、めったに車が通らなそうな道だから大丈夫だろう」と路上に駐車し、撮影を開始すると間もなく、ごう音を響かせダンプの登場。いや〜、なんと間の悪いコト……。でもそれ以降、車は1台も通らなかったので、絶妙なタイミングで鉢合わせしてしまったみたいです。
で、この滝は山の谷間から30m下まで一気に流れ落ちる直瀑で、迫力満点でした。後で知ったのですが、冬の氷結した姿が有名な滝らしいです。この後、愛媛県に戻り数か所撮影をして今治へ行きました。